★メタモから帰ってきました( ノ゜Д゜)

いやぁ、おもしろかったですよmetamorphose05!今年はサイクルスポーツセンターが会場という事でかなり広かったのでステージ移動がメンドクサイな〜と思いましたwでも普段ドラムやってて運動してないわけではないので帰り際はまだもう一日遊べそうだな〜って感じでした。
さて、見てきた順にレビューしようと思います。出演したアーティストに関連した音源があったら参考の為にリンクも張っておきます。格アーティストのHPにはこちらからリンクが張られているので便利だと思います。
http://www.susono.info/~link/metamo/



まず入場したときにオンラインで公開されているタイムテーブルのチラシをもらいました。↓
http://www.metamo.info/tt/tt05.html
用意がいいのね・・せっかく家からプリントアウトしてきたっていうのに(笑)



まず、最初は当然ハイファナ!途中から見たんですけどこれがまた素晴らしいの一言。。リズムはなるべく自分たちの手でやっていて、モチロン当て振りなしなので全部生音が出てました。これは一歩間違えればライブ中にリズムが崩れる危険もあるって事なのでクラブドラマーは普通は当て振りしているもんなんですよ。しかも最先端のエレドラやMPC使ってたりして・・すごくレベル高かったです。曲は勿論アルバム聴けば分かる通りのヤバさだったです、相変わらずこのユニットはライブでなお映えるタイプだなぁと思いました。次回ライブの10/14@Unitは必ず見に行きたいです♪
http://d.hatena.ne.jp/fumi-pon/20050828/p3



次はブンブンサテライツ!これも最初から飛ばしまくりでした。しょっぱからRise & Fall、Dive For You、Moument I Count等の有名曲を演奏していたのでノリまくりでした。ロックでこんなにメタモルフォーゼが盛り上がるとは・・と皆思っていた事でしょうwドラムの方は生音の音量を下げてアテブリなのが残念でしたがカッコ良かったのでオールオッケーです♪
http://d.hatena.ne.jp/fumi-pon/20050310/p3



お次は場所をルナステージに変えてMarco Bailey。こちらのステージはハイファナやブンブンがやっていたソーラーステージ(野外ライブ用)と違い、体育館のような所でスモーク焚いてレーザーをバンバン活用したクラブっぽい感じでした。マルコさんは終始ハードテクノで攻めていましてハード特有のラフっぽさを感じさせないウワモノ使いの巧い音源ばっかりだったので会場のテンションが落ちずにみんながんがん踊っていました。
http://www.technique.co.jp/dig/in.synthdef?keyword=MARCO+BAILEY



そして場所を再びソーラーステージに戻し、今度はROVOのライブです。これがまたレイブ受けするバンドだなぁ〜再認識しました。凄腕ドラマーの2人に勝井さんバイオリン、それを支えるミュージシャン達・・全員が楽器のスペシャリストなので演奏がとても素晴らしいです。そしてドラムン調にバイオリンの調べが乗る恍惚な曲・・もうみんなテンション上がりまくりで終わった後「すごかったね〜」皆口々に言っていました。それと演奏者の他にVJのKLOMAさんのスペーシーな映像も一役買っていたと思います。
http://search.www.tsutaya.co.jp/search_q/music/index.pl?RBT_SELECT=2&TXT_SEARCH=Rovo&BTN_SEARCH_1=%8C%9F%8D%F5%82%B7%82%E9&TXT_SEARCH1=&TXT_SEARCH2=
http://d.hatena.ne.jp/fumi-pon/20050422/p2
写真:20050827221900 写真:20050827220900



ちょっとした小山を登った所にあるプラネットステージに場所を移し、少し疲れてたのでねっころがりながらRyota NozakiことJazztronikを聴いていました。やっぱりジャズトロらしい綺麗だけど風変わりなハウスやら2ステップやらを流していました、高いレベルで安定していたのでやっぱり凄いなとねっころがりながら思いました。
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/search_result2.php?qMode=artist&qId=A14649



そのままステージを変えずにDJ Bakuに突入。エスニックなトリップホップやヒップホップ等いった割とマニア向け路線を走っていたのでスパイスが効いてて楽しかったです♪
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/search_result2.php?qMode=artist&qId=A32061



DJ Krushを見るためにルナステージへ。着いてみるとなんともインダストリアルなトリップホップが流れていました。まさに男の音楽。クラッシュ兄貴は終始に渡って生優しさなど一切感じさせない黒いプレイでしたw
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/search_result2.php?qMode=artist&qId=A12719
ちなみにプラネットステージからソーラーステージ、ルナステージへと続く道の途中に地下道があるんですがそこに彩られていた光のアートが綺麗だったので写真に撮りました。
写真:CIMG0032



次もその会場のまま今度はGoldie + Ryo141 & MC BIG ZAIです。思ったとおりのハードドラムンでその場にいる人たちはスイッチが入ったかのように高速で踊っていましたwやっぱり乗りやすいジャンルなのか、いつの間にやらパフォーマーが集まってきてヨーヨーやフラフープや全身点灯女やら超高速で踊る裸男やら・・・いろいろ堪能させてもらいました(笑)あと、MC Big Zaiは初めて見たのですが今まで見てきたドラムンMCの中で特に巧かったのでやっぱり大御所ともなると良いMCを選ぶんだなと思いました。
http://www.technique.co.jp/dig/in.synthdef?keyword=goldie&genre=



「メタモから帰ってきました」の続編はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/fumi-pon/20050901/